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11月16日、HUAWEI タッチ&トライ・イベントに参加したレポート (実際に使ってみた)

11月16日のHUAWEIタッチ&トライ・イベントに当選し、宮城から参加させていただきました。
仕事の都合が有り、午後三時半まで仕事をして、その後、新幹線にて東京の会場に向かいました。

◆私にとってのHUAWEI とは

HUAWEIは、以前 Mate 7 SIMフリーを使用しており、現在もMediaPad M3 LTE プレミアムモデル SIMフリーを愛用しています。今回のモデル P10 Plus も Leicaダブルレンズカメラを使用したスマホという事でモニターしてみたいという思いが有り、申し込みさせていただいた次第です。

受付後に渡された手提げ袋には、何と、P10とP10plusの二台が入っていました。
私は、受付を通ったらNO.7の袋を渡されましたが、P10は黒でP10 plus がゴールドでした。

希望としては、P10 plusは グリナリー(ライム)が良かったのですが、割と私は、モニターの際は希望色には当たらないケースが多く慣れっこになっています。でもこうして見るとやはり、グリナリー良いですね。

◆開発担当者からの説明

こうして、スライドを使って、担当者さまからの P10とP10 plus の説明が始まりました。

まず、指紋センサーですが、今回は背面では無く、前面指紋センサーとなり、iPhoneのようなホームボタンが。
イベントでは私も質問させていただいたのですが、Mate10ではカメラ部の下の部分に指紋センサーが有ったため、手に持っただけで指紋認証が取れて非常に快適だっただけに勿体ないと思っていました。何故、今回は前面になったのか質問させていただいたのですが、「iPhoneユーザーからの不満が多かったため」という回答でした。どうやら、P10シリーズは女性をメインターゲットとしている& iPhoneユーザーを取り込みたいという意図が感じられました。

やはり、P10 plus の最大の特徴は、ライカダブルレンズカメラによる進化した描写力だと思われます。

特にポートレートにおいて、精確な3D顔面認識が可能となったそうですので、是非試してみたいと思います。

 

◆伊藤カメラマンからのレクチャー

担当者の方からの説明が終わり、伊藤カメラマンからのカメラ機能についてのレシチャーが始まりました。

P10 plus に搭載されているのは、ライカ ZUMMILUX で、柔らかい描写、綺麗なボケを実現出来ます。

今回は、ワイドアパチャ、ポートレートモード、PRO について、実際に操作しながら学んでみました。
パーフェクトセルフィーで、自分の顔を3Dで認識させ、目を大きく・顔色を白くなど登録しておける点も面白かったです。

◆実際に P10 plus を使ってみた

軽食をご用意いただいたので、せっかくですから P10 plusで撮影してみました。
料理が美味しそうに撮れますし、わざとボケを使ってみたのですが、見事なボケ具合です。

マクロ的な使い方で、どれだけ寄って撮れるのか、という事になり試してみたら、何と7㎝くらいまで寄れました。
自分はさっさと食べてしまったので、お隣さんのサンドイッチを撮らせていただきました。緑色も綺麗です!

P10 plusは、カメラマンなら誰もが憧れるライカレンズ搭載という事で、テンション上がり気味で参加させていただきました。
私としては、珍しく質疑応答にも手を挙げさせていただきましたし、二台もモニター出来るので嬉しくも有りました。

今回のイベントでは、カメラマンからのレクチャーが有り、実際に操作方法を教えていただいて試してみた点が良かったと思います。モニター期間は非常に短いのですが、一週間だけ延ばしていただけたので、何とかモニターしてみたいと思います。

日本企業が衰退して行く中、グローバル視点で発展し続けているHUAWEI の本気を感じたイベントでした。
モニターとしては、iPhone 7 plus、Galaxy note 8 との比較した写真等を紹介出来れば、と考えています。