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BenQ のプロジェクター HT2550 が有れば、自室が映画館に変わり、感動体験が!

私は、映画が大好きで、時間さえ有れば最新の映画から名作まで良く観ています。特にアクションからファンタジーまで幅広く観ていますが、ホラー映画だけは苦手です。

そんな私のところに、BenQアンバサダーのモニターのお知らせが届き、映画好きの方におすすめという事でしたので、迷わず応募させていただきました。

「BenQアンバサダー」のモニターで、HT2550をお借りしました☆

モニターに当選し、映画好きにはぴったりなプロジェクターを「BenQアンバサダー」としてお借りしました。BenQ

映画が好きだというだけで、軽い気持ちでモニターに応募してみたのですが、何とお借りしたこのプロジェクター、調べてみたところ結構なお値段がする本格的なプロジェクターみたいで、お借りしてから驚いてしまった商品でもあります。

前回、アウトドアでも気軽に使えるプロジェクターをお借りした時に、自宅の部屋に84インチのスクリーンを貼っていたので、準備はほぼ出来ているかなというところでした。

こちらが、今回お借りしたプロジェクターの箱に入っていた中身です。
届いた箱から想像しますと、私の前に数人の方がモニター使用されている様子で、箱も結構ガムテープの後が残っていました。私のところに届いた時は、何と透明な梱包テープで貼られているのかた思いましたが、テープは貼られていませんでした。
良く届いたものだと驚きつつも、心配になり中身を確認。一応、揃っているようなので安心しました。

モニターするに当たって用意したものは、4K対応のHDMIコードです。早速、近くの電気チェーン店で購入しました。
このコードを使って、HT2550と愛用のMacBookProを接続。音は外部スピーカーを使わなくてもかなり低音も響いており、映画館の雰囲気が楽しめるので本体からの音だけで再生してみました。

U-NEXT を利用して、大画面で映画を鑑賞!

私は、U-NEXTを契約しており、ポイントもたまっていましたので、この際大きな画面で新作映画を楽しみたいと思い、探してみました。まず「アイリス・アプフェル!」という映画を観てみましたが、ドキュメンタリーだったので私にはイマイチでした。

そこで、気軽に楽しめる邦画にシフト。「ばくのおじさん」という作品を観てみる事にしました。
小学生の主人公は、宿題の作文のテーマとして、ネタになりそうなおじさんのエピソードを取り上げることにしました。
松田龍平が演じる変わり者の「おじさん」のとぼけ具合が何ともコミカルで笑える、楽しい映画でした。

84インチのスクリーンではありますが、貼り方がマズくて歪んでいるにも関わらず、映像は歪みが無かったのが驚きでした。
ピント合わせが簡単に出来るので、家庭で気軽に映画館の雰囲気を楽しめて、これは結構使ったら欲しくなるプロジェクターだと思います。

音も本体のスピーカーだけで低音がしっかり出ていて、外付けスピーカーが要らないくらいの音で楽しめます。
ファンの音も、通常の鑑賞時には全く気になりませんでした。音の無いシーンの時に気づく程度です。

もうひとつ気に入ったのが、このリモコンです。映画を観ている暗い部屋でも、オレンジのライトで操作に困ることはありませんでした。映画鑑賞中も、手元で簡単に音を大きくしたり出来る点がポイントが高いです。

BenQ HT2550 の評判は? 価格はどれくらい?

価格.comで、プロジェクターを見てみたら、何とBenQのHT2550は、プロジェクター部門において「売れ筋第3位」でした。レビューの満足度も6人全員が5点満点と、満足度も高いですが、納得の点数だと思います。
価格は、Amazonで現在 ¥166,680- (6月16日現在)。この満足度でこの価格は嬉しいですね。
映画好きの方にはおすすめの一台です。マイルームをシアターにしてみたい方は、ぜひご検討くださいませ。